2022年の「ふたご座流星群」の活動は、12月14日22時頃に極大を迎えると予想されています。
ただ残念なことに、月齢21の明るい月があります。
月が高く昇る前の21時から0時頃までが、観測に適した時間となります。
流れ星(流星)は、「ふたご座のカストルの近く(放射点)≪22時の時点では東南東≫」を中心に出現しますが、流れる方向は様々なので空全体に現れることになります。いつどこに出現するかは分かりませんので、なるべく空の広い範囲を見渡すようにすると良いです。どうぞ、暖かくしてご覧になってください。