合格者が伸ばしているのは算数!個別指導で差がつく中学受験対策
✅ 算数の突破力が合格のカギ
中学入試では、算数の得点差が合否を大きく分ける教科です。合格者と不合格者の平均点に最も大きな差が出るのが算数であり、他の教科ではそれほど差が開かないことが多いのが実情です。このことからも、「算数を制する者が中学受験を制す」と言って間違いありません。
📘 思考力を育てる算数指導
算数の得点力を伸ばすには、単なる演習量だけでは不十分です。本質的な理解と思考力を育てる指導が必要です。そのためには、算数の構造や出題傾向に熟知した講師による的確なアプローチが不可欠です。
文章題一つをとっても、解法は一つではありません。複数の視点や考え方を提示したうえで、本人にとって最も理解しやすく、納得できる方法で指導することが重要です。このような柔軟な対応ができる講師は、実は非常に限られています。
👨🏫 ガリレオの中学受験対策:個別でつまずきを見逃さない
ガリレオ理数進学塾の中学受験対策は、塾長が直接指導する少人数制の個別対応。生徒一人ひとりの理解の段階・つまずき・性格に合わせて、
- 苦手単元の特定と重点解説
- 一人ひとりに最適な解法の提示
- ステップを踏んだ反復演習
を通じて、算数の突破力を段階的に育てていきます。生徒が「分かった!」という瞬間を大切に、得点力と自信の両方を育んでいく指導を行っています。
🧩 適性検査型入試への対応も
都立中高一貫校をはじめとする適性検査型入試では、「思考力」「読解力」「表現力」などの総合的な力が問われます。
ガリレオ理数進学塾では、算数的分野の出題にも対応しながら、条件整理・図表読み取り・記述力を高めるトレーニングも実施。適性検査に必要な“考え抜く力”を育てていきます。
🧠 探究的な学び(IBL)を活かした理科・算数の指導
当塾では、探究的な学び(IBL:Inquiry-Based Learning)の考え方を理科や算数の指導に取り入れています。
たとえば理科の実験や観察では、自ら問いを立てて仮説を立て、実験・検証を行いながら結論を導く流れを大切にしています。こうした“学びのプロセス”を通して、受験に必要な論理的思考力や問題解決力、さらには根気や粘り強さも自然と身についていきます。
この探究的な姿勢は、適性検査対策だけでなく、中学受験全体に役立つ「深く考え抜く力」の育成につながっています。
早めに学習習慣を身につける
中学受験は、勉強のやり方が身についていないと太刀打ちできません。早い時期に学習習慣を身に付けることが大切です。そして、『自分で表現する力』や『失敗しても次へと挑戦する力』を少しずつ養っていきましょう。
ガリレオ理数進学塾では、ノートの作り方、間違えたときに自分の答えを消さずに赤ペンで直すこと、復習の仕方も含めて、一つひとつ丁寧に指導していきます。実験観察教室では、様々な実験を通して、ものの見方や考え方、失敗したときの対処法などを養っていきます。
このような方に、特にお勧めです。
- 中学受験を成功させたい。
- 算数・理科の苦手意識をなくしたい。得意科目にしたい。
- 現在通っている塾(四谷大塚、日能研、SAPIXなど)の成績を上げたい。
- 塾に通わず自宅で学習を見ているが、算数・理科だけ習わせたい。