内部生の受験・学年末テスト対策に集中するため、一時停止しておりました新規募集を、3月より再開いたします。


■ こんなお悩み、ありませんか?

面談で、よく伺う声があります。

● 「ちゃんとやっているのに、なぜか点が取れない」
● 「自分なりに解いているけど、テストで崩れる」
● 「学校では“どっちでもいい”と言われたらしいのですが…」
● 「親が教えるとケンカになります」

どれも珍しい話ではありません。
そして多くの場合、お子さん本人も“なぜできないのか分からない”状態です。


■ 今の中学校の現状(椚田中、横山中などの学校公開を見て感じること)

近年、学校ではアクティブラーニング型授業が広がっています。
生徒が黒板に出て、さまざまな解法を披露する。
多様な考え方を尊重する。
本来はとても良い取り組みです。

しかし現実には、
「どのやり方がより適切か」まで整理されないまま授業が終わることも少なくありません。

その結果――

● どれでもいい
● 自分のやり方でいい
● 答えが出ればOK

という空気が生まれてしまいます。


■ テストは結果を評価します

テストは、

● 再現できるか
● 手順が安定しているか
● 筋道が明確か

を見ています。
その場のひらめきではありません。
「どんなやり方でもいい」は、本番では通用しません。


■ 私が言う「正しいやり方」

私が36年以上指導してきて確信しているのは、
数学ができるとは、毎回、同じように解けることです。

● 定理や公式を的確に使う
● 無駄の少ない手順
● 途中式が整理されている
● 誰が見ても分かる答案

これが“正しいやり方”です。
自由な発想は否定しません。
しかしそれは、土台が整ってからの話です。


■ なぜ、手順を固定するのか

教育心理学では、人の思考にはワーキングメモリという容量制限があります。
解き方が毎回違うと、思考のエネルギーが消耗します。

その結果、

● ケアレスミスが増える
● 応用で混乱する
● 本番で崩れる

だからまず、混乱しない型を身につけることが先なのです。


■ 当塾は、叱らない塾ではありません

ここははっきり申し上げます。
私は、ちゃんとやらないと叱ります

ただし、「できない」ことは叱りません。
叱るのは、

● 途中式を書かない
● 図を描くべき場面で描かない
● 分からないのに分かったふりをする
● 注意しても直そうとしない

こうした姿勢です。
例えば、何度注意してもノートに途中式を書こうとしない場合。
それは放置できません。
なぜなら、そこが伸びない原因だからです。


■ 甘い言葉では、成績は上がらない

「答えが合っているからいい」
「どんなやり方でもいい」
この言葉は一見優しく聞こえます。
しかし、それでは安定しません。

私は、

● 途中式を整えさせます
● 図を必ず描かせます
● ミスは必ず直させます

そこを曖昧にしません。
厳しいのは、将来困らせないためです。


■ 叱るのは、家庭の役割ではありません

「怒りたくないのに、つい言ってしまう」
保護者の方は本気だからこそ、感情が動きます。

勉強に関しては、私が言います。
家庭は、安心できる場所でいてください。

塾と家庭が同じ方向を向いたとき、子どもは伸びます。


■ 新中1・新中2の春が分岐点

中3になってから整えるのは、正直遅い。
内申は積み重ねです。

● 新中1は「書き方」を整える
● 新中2は「式の処理力」を固める

この春なら、まだ余裕があります。
今なら間に合います。


■ 募集状況

● 新中3(現中2):満席
● 高校生:内部生の継続指導のみ
――――――――――
● 新中2(現中1):若干名
● 新中1(現小6):若干名
● 新小4~新小6:若干名
● 中高一貫校 新中2・新中3:ご相談ください

少人数定員制のため、定員に達し次第終了となります。


■ 最後に

私は、「どんなやり方でもいい」とは言いません。
しかし、「このやり方なら安定する」と言える型はあります。

それを身につけたとき、数学は必ず出来るようになります。
優しいだけの塾ではありません。
責任を持つ塾です。

この春、本気で頑張りたいご家庭からのご連絡をお待ちしております。

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「ちゃんとやっているのに伸びない」理由について、別記事で詳しく解説しています。

▶ 数学の「正しいやり方」って何だろう? ~「多様な解法」と「本当に身につく学び方」~